下妻市議会 2014-03-05 平成26年 第1回定例会(第3日 3月 5日)
このインフラ老朽化の問題の先駆者であります根本祐二教授は、バランスシート改革、すなわちバランスシート上の資産削減の必要性を強く訴えております。
このインフラ老朽化の問題の先駆者であります根本祐二教授は、バランスシート改革、すなわちバランスシート上の資産削減の必要性を強く訴えております。
公共施設の老朽化対策や更新問題の第一人者である東洋大学の根本祐二教授の基調講演やパネルディスカッションを通じて,当市が目指す新しい公共施設の形について皆様と一緒に考えてまいりたいと思いますので,ご案内をさせていただきます。 それでは,本日ご提案いたします議案10件,報告3件の概要につきまして,ご説明申し上げます。 はじめに,議案第1号 龍ケ崎市印鑑条例の一部を改正する条例についてであります。
この分野の先駆者であります根本祐二教授はバランスシート改革の重要性を訴え、資産削減の6つのメニュー、施設仕分け、多機能化、インフラ・マネジメント、長寿命化、広域連携、不動産有効活用、それに加えて民間資金の調達、これをコスト削減の処方箋として挙げております。
東洋大学の根本祐二教授は、日本の道路や橋のインフラは、高度成長期に急激に整備された。そのスピードは、人類史上最速と言っていいだろう。だが、整備速度が最速ということは、老朽化の速度も最速ということだ。老朽化対策も最速で対応しなければならないと語っております。本市においても、鹿島開発はこの高度成長期とほぼ同じ時期であり、同様に急速な整備がされてきました。